当院では、「東取手病院の基本理念と運営基本方針」をもとに、スタッフ一同、真心をこめて
患者様本位の医療サービスを提供すべく努力を続けて参ります。
MRI検査 | MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)とは、磁力と電波の力によって、人体のあらゆる部分の断面像を撮ることができる画像診断装置です。頭から足先まで全身の検査ができ、非常に精度の高い検査を行うことが可能です。検査にX線は使用しないので放射線被ばくの心配がありません。 |
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CT撮影検査 | 寝台を移動させながらX線を人体へ照射し、輪切りの撮影をする検査です。単純、造影の2種類の方法があります。また、画像データを再構成する事により、自由な方向・角度での断面像や3D画像の作成ができます。 |
一般撮影検査 | X線を人体へ照射し、透過した情報を写真にする検査です。 胸部・腹部・骨など、いろいろな部位を撮影します。 |
X線透視撮影検査 | X線を人体へ照射し、透視しながら撮影する検査です。 当院では主に、上部消化管(食道・胃・十二指腸)、下部消化管(大腸)の検査を行っています。 |
ポータブルX線撮影検査 | 重症で移動が困難、手術後などの患者様を移動型X線撮影装置で、病室や手術室で撮影する検査です。 |
心電図検査 | 両手と両足、胸部に電極を付けて、心臓で発生した微弱な電流の変化を波形図として記録し、心臓の動きを調べる検査です。 |
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負荷心電図検査 | 運動することにより心臓に一定の負荷をかけ、心筋虚血(心筋への酸素供給の不足状態) があるかどうか判定する検査です。 |
ホルター心電図検査 | 心電図が記録できる小型装置を身体に取り付け、24時間記録する検査です。 |
心臓超音波検査 | 超音波の特性を利用し、心臓の筋肉や弁の動きを観察し記録する検査です。 |
腹部超音波検査 | 超音波の特性を利用し、肝臓、胆のう、すい臓、肝臓、脾臓などの腹部臓器を調べる検査です。 |
その他超音波検査 | 超音波の特性を利用し、身体の血管の状態、体表臓器(甲状腺等)の臓器を調べる検査です。 |
肺機能検査 | スパイロメーターという測定機器を使用し、肺活量等の肺の換気機能を調べる検査です。 |
簡易睡眠時呼吸検査 | 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断と治療法を選択するために行うスクリーニング検査です。 |
脈波検査 | 血管の硬さや狭窄を知ることができ、動脈硬化性疾患を総合的に診断することができる検査です。 |