CT(Computed Tomography:コンピュータ断層撮影法)とは、X線を使って身体の断面画像を撮影する検査です。立体的な画像(3D画像)が容易に作成でき、体内の様々な病巣を発見することができます。特に心臓・大動脈・気管支・肺などの胸部、肝臓・腎臓などの腹部における各部位の病変に関しては優れた描出能力を発揮することが知られています。
当院では下記のCT装置を導入して検査を行っています。
低被ばく撮影かつ少ない造影剤での検査を可能としながら高精細な画像描出が可能です。新病院開設(平成29年12月)と同時に導入致しました。